入院から復帰しました
2020年09月21日
先日朝起きると片眼に違和感があり、眼科に行ったところ「網膜剝離」と診断されました。
進行すると失明にいたる恐ろしい病気とのこと.....。
翌日に手術を終えて、５日間入院。 ２日前に無事退院しました。
手術した眼はまだほとんど見えませんが、徐々に眼内のガスが吸収されて視界が開けるとのことです。
入院中はほぼうつぶせの姿勢を保たねばならず、夜もあまり眠れません。
しかし、同室の他の患者さんはもっと重症で、夜間も看護師さんが付き添って治療されていました。
普段あまり気にしませんが、改めて健康の大切さが身に沁みました。
コロナもあり、医療関係従事者への賞賛と感謝の声が多く聞かれますが、全くそのとおりです！！
深夜でも患者さんの元にすぐ駆け付け、迅速な処置を毎晩のごとくされている姿には頭が下がります。
健康の大切さを実感するとともに、支え合う平和で豊かな社会で生活できることに改めて感謝する機会でした。
眼が完全に回復したらジム通いを再開し、身体を鍛えなおします！
